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【ニューヨーク生活術】サマータイムが始まった。ギリシャ正教会とは?イコン画の秘密。

ギリシャ正教会 天井はドーム型 左がイコン画 

アメリカは毎年3月の第2日曜からからサマータイムです。今日から標準時より1時間早くなりました。日本との時差は13時間になります。

サマータイムの始まりは体が慣れません。同じ朝5時に目覚めたと思ったら、実は6時。すぐに朝散歩に出ました。いつもの道を通ったら、ギリシャ正教会の扉が開いている、、。

覗くと聖職者と高齢の女性が一人。ちょっとおじゃまして、1枚写真パチリ。

イコン画が何枚も飾ってありました。イコン画が遠近法がなくて平面的なのは、逆遠近法というそうです。

東方正教会(正教会)は、ビザンツ帝国(東ローマ)に由来し、ギリシャやロシア、東欧を中心に広まった伝統的キリスト教です。ギリシャ正教会は、東方正教会の中心的な存在。イコンとはギリシア語で「イメージ」の意味で、聖人の画像。

博物館じゃなくて、正教会で見るイコン画は、迫力があります。人々の思いなのか、、。

ところでイコン画は、いつも遠近法無視で平面的に描いてるなと思っていたのですが、これにはわけがあったのを知りました。逆遠近法で描かれているわけは、

イコンの人物の大きさに注目です。逆遠近法

「イコンを見ている私たちの視点ではなく、神さま視点で描かれているから」だそうです。そうだったのか、、、。私はギリシャ正教の信者ではないので、知りませんでした。

また、イコンでは一つの画面の中に、異なる時間の事象または出来事を複数描く「異時同図法」と呼ばれる技法が使われています。イコンは時系列関係なし、大きさ関係なしです。

今までの謎が溶けました。いつもの朝散歩が学びになって嬉しい1日のスタートです。

【おまけ】日本のサマータイム。1948〜1951年の戦後GHQ指導下で「夏時刻法」として実施されましたが、生活の混乱や健康への影響、残業増加などにより1952年に廃止されました。本当だったら今何時だからって思っちゃって、うまくいかなかったんですね。

午後5時になっても、本当だったら今午後4時って思って、仕事つづけちゃって労働時間だけ延長する結果に、、、。勤勉な日本人らしいわ。