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【ニューヨークの医療】Urgent Careって何?Urgent CareとERの使い分け

Urgent Careは急患を診療します。
walk in は、予約なしでOKという意味です。


Urgent Careって知っていますか。今日、診療してもらいたい。でも救急病院にいくほどでもないという急患を予約なしでみてくれる診療所です。アージェントケアーと読みます。

 

今日はUrgent CareとERの使い分けについてです。(病院ネタが続いています。前回は救急車の使用料について書きました。)

NYの一般のクリニックは予約制で、基本急患は診てくれません。

私が読んだ英文の記事によると、理由は医療従事者の過剰労働を防ぐためだそうです。急患をうけたり、時間外の診療を受けるとドクターの過剰労働になるので、予約患者のみ診療、定時に閉院スタイルなのだそうです。

 

NYは保険の種類によって診療扱いがぜんぜんちがいます。私の保険は直接、専門の診療科を受診できません。まずは、内科の主治医のところに行って、各科への紹介状をもらいます。怪我で外科に行きたくても、まず内科で紹介状書いてもらいます。これが本当に手間がかかります。

 

先日、突然左目が赤く腫れて痛くなりました。目が開けられない、、、、、。これはやばいかも、、。

眼科に行くには、主治医の紹介状が必要ですが、その日は週末、主治医はやっていません。どうしよう。ER(救急病院)?救急病院に行くほどでもないような、、。

 

そこで、Urgent Careに行くことしました。アージェントケアー、予約なし(walk in)

でOKの急患専門クリニックです。命にかかわるほどではないが、主治医から紹介状の手配をするのでは遅すぎる、という患者を診てくれます。土日も開いているので便利です。

 

「昨夜から左目がいたいんです。赤く腫れてます。」とPAさんに話します。PAは医療アシスタントのことです。ドクターとナースの中間の職業です。日本にはない職業で、ドクターとほぼ同等の診療して投薬できます。診療してくれたPAさんが言いました。「今、紹介状書くから、いますぐ救急病院(ER)に行ってください。」あー、ヤバいヤツ!?「普通の救急病院は目の診断はできないので、マンハッタンの目の専門の救急病院に行ってください、、。日曜ですが病院入口で今書く紹介状見せれば、入れてくれます。とにかく今すぐに!」うん、激痛すぎるもんね、、。

 

Urgent Careからウーバー呼んで、そのままマンハッタンの目の救急病院へ。すぐ眼科医に診療してもらいました。で、眼圧高すぎ!その場ですぐに眼圧を抑えてもらいました。目薬もらって、週明け病院が開いたら精密検査の予約入れるよう指示され帰されました。

アジア系のドクターでいい感じだったので、今後の目の治療はあなたが担当してくれますか?と聞いたら、担当できません、、だって。

「目の専門病院なので、目の病気の内容別に、さらに細分化して診療担当しています。ぼくは眼科医だけど、あなたの病気の専門じゃないのでごめんね。指名してくれるのはうれしいけど、、。」だって。なんでも病名別に細分化されてて、なんとも手間がかかりますよ。

 

というわけで、私は主治医が開いてないときは、Urgent Careを使っています。早朝から夜間、週末も開いているので、おすすめです。軽い症状ならUrgent Careで処置してくれますし、重いと判断されると救急病院へ紹介してくれます。Urgent Careからの救急への紹介状があると救急病院で待ちなしで診てくれます。

 

一つ注意点はUrgent Careは、継続的に診療はしてくれません。だから、持病の薬くださいみたいなことはできません。あくまで、急患専門です。今日、急に熱出たとか、怪我したとか。救急車呼ぶほどじゃないけど、今見てほしい時につかえます。重症のときは、はじめからERに行ってくださいね!

UCとERのちがいについて書いてる説明をみつけたので英文ですが貼っておきます。

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setsuyakun.hateblo.jp

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