
先日、救急車で病院に搬送されました。
ヒートショックで呼吸困難からの心臓発作でした。
今回は、その顛末と、ひとりで救急車を呼ぶときの注意についてです。
EMS(Emergency Medical Services)は、救急医療サービスのこと。
メディック(medic)は医療従者、特に救急医療従事者をさす言葉。
日本語では救急救命士、救急隊員が近い言葉です。あと衛生兵もメディックです。
(戦争映画みると「メディック (medic) !!」って叫ぶ’シーンありますよね。)
夏至の週末、ニューヨークは熱波でしたが、まだ6月だと思って舐めてました。
熱波警報と大気汚染警報がでていました。
クーラーの効いたキンキンに冷えた寝室から、
クーラのない隣の部屋(サウナ状態)に行ったら、
猛烈な温度差に体がヒートショックを受けました。
動悸、呼吸困難。慌ててクーラーの部屋に戻ったけれど手遅れでした。
手足の痺れ。心臓バクバク、脈が200超え、、。ヤバい、、、。胸が苦しい、、、。
急激な温度差でヒートショックは冬のイメージですけど、夏の温度差でも起こります。
寒暖差が20℃以上あると危ないです。
部屋に一人です。震える手で救急車911を呼ぶ。オペレーターにつながったが、呼吸困難で正確に住所が伝えられない、、。あわあわわあああ。
電話を救急車の隊員さんにつなげてもらい、息も絶え絶え、救急車をまつ。早く来て〜!!!!ものすごーく長く感じましたが、遠くから救急車のサイレンの音が微かに、、。助かった!EMSありがとう。
すぐ救急車にのると思ったら、車椅子に乗せられ、救急車の横で脈はかったり、バイタルチェック。ぎゃ〜!!!車内に入れて!!!猛暑です。大気が体温より高い。しかも!救急車の排ガスが直撃する位置に置かれた私。熱風ぎゃー!!
もう一台、NY消防局の救急車が到着。やっと救急車に乗せられました。メディック(救急隊員)も乗ってきました。名前は?IDは?とか、いろいろ聞かれますが、苦しくて答えられません。事前に免許証と保険証をポケットに入れておいたので出します。アジア人のやさしいメディックが、がんばれ!がんばれ!!と励ましてくれます。もう脈も、血圧も200以上にぶっちぎってます。ゼイゼイ、、。「you need rest,,,,,」メディックの声が遠くなっていく、、、。意識が飛びました。
気がついたら、救急病院でドクターとナースに処置されていました。付き添いがいないので、手続きはメディックがやってくれたようです。靴とか服とかIDとか、まとめてベットの横においてありました。
実は、その前日から持病が悪化して体調不良だったので、救急病院いくかもと必要なものをかばんにつめて、部屋の入口に置いていたのです。それを持ってきてくれていました。
家で一人で救急車を呼ぶ時にやっておくといいこと。
①部屋の鍵をあけておく! 部屋にもよりますが、大家に合鍵を預けないアパート多いです。うちもそう。合鍵制度がないので解錠しておかないと、救急隊員が斧でドアを破壊して入室することになります。今回救急隊員と電話でつながった時に、まず自分で鍵を開けられるか聞かれました。
②ID(免許書)と保険カードはポケットに入れておく。
③911した電話は切らない。つなげたままにしておく。状況がわかる。はげましてくれる。
④日頃から、いざというときのために病院セット用意して玄関においておく。
そこには、予備のスマホ充電コードもいれておこう。
救急隊員さん、本当にありがとう。
NYの夏は暑いです。みなさんも気をつけてください!