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【ニューヨーク生活術】大麻を屋台で販売!?WEEDって何?合法化に伴うマリファナビジネス

街なかの大麻販売の屋台

大麻についての話題です。2021年3月にニューヨーク州で娯楽用大麻の使用が合法化されました。たばこと一緒で21歳以上なら合法で使用できます。大麻はいろいろな呼び方がありますが、地元の人は「weed」ウィードと呼ぶことが多いです。つまり「草」っていう呼び方ですね。

今回は、ニューヨークの大麻事情について書きます。

今、NYでは大麻ブームで、街なかに大麻売店がたくさんできています。近所にも大麻ショップが開店しました。携帯ショップとフライドチキン屋に挟まれて、エステサロンみたいな見た目です。小学校のすぐ近く、通学路上にあります。

散歩中に見つけた大麻ショップ。開店ホヤホヤ。通学路に面してます。

 

大麻ショップ店内

店内はコンビニみたいですが、ショーケースの中は、大麻関連商品、吸引道具などです。大麻そのものは陳列されておらず、奥のカウンターでスタッフに注文するシステム。開店したばかりでお客さんはまばら。

駅前では大麻販売屋台を発見。ピンクのトラックに大麻のイラスト!

大麻屋台。トラックの右側には大麻メニュー

街に溶け込んで違和感ゼロです。大麻ショップはよく見かけるけど、大麻屋台は初めて見ました。スタッフさんは若い女性。車体にカタカナも書いてありました。

最近のニューヨークは歩きタバコより、歩き大麻の若者が多いです。

一旦合法になると、エンターテイメントとして、ビジネス全開になるニューヨーク。

あまりにも、おしゃれ、かわいい店構えなので見落としていたのですが、気にして見回すと大麻売店がたくさんありました。

ニューヨークは他の州より合法化が遅かったので、今、まさに大麻店の開店ラッシュとなっています。

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